「ユーザー車検」とは、自ら運輸支局等に車両を持ち込んで継続検査を受けることです。
ユーザー車検は通常の車検よりも手間がかかりますが、業者に依頼する際の代行費用が発生しないため、車検費用を節約したい方にオススメ。
今回は、ユーザー車検を受けるにあたって必要な書類についてご紹介いたします。
ユーザー車検で必要な書類は下記になります。
1.車検証
2.自動車損害賠償責任保険証明書
3.自動車税納税証明書
4.点検整備記録簿(法定点検が終わっている場合)
5.自動車検査証
6.自動車重量税納付書
7.継続検査申請書
8.印鑑(認印)
1~5は事前に準備しておく必要がある書類。
「点検整備記録簿」は、車に備え付けの整備手帳を見て自身で検査・記入します。車検が終わってから「後整備」を業者に依頼する場合は、その旨を伝えましょう。
6~7は、車検の当日に陸運局で購入することも可能ですが、先に準備しておくと安心です。
陸運支局付近にある民間車検場での予備検査は、車検項目と同じ内容の検査を車検の本番前に行うことができます。
より一層ユーザー車検に通りやすくなるだけでなく、車の状態も把握できるので安全性が高まります。
ただし、地域によっては予備検査場がない場合や、一般の方は利用できないケースもありますので、事前に確認しましょう。
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