EGG車検料(全車種一律)…・18,000円
車検切れ追加費用(仮ナンバー申請)…・4,000円
車検証再発行(紛失時)…・4,000円~
納税代行サービス(自動車税未納・不足)…・2,000円~
ヘッドライト光軸調整(向きがずれている)…・3,000円~
ヘッドライト簡易研磨(光度不足)…・片側1,500円~
トーイン調整(トーインがズレている)…・3,000円~
バルブ交換(球切れ レンズ脱着なし)…・800円~
バルブ交換(球切れ レンズ脱着あり)…・1,200円~
オイル・グリース洗浄(漏れ・にじみ)…・2,000円~
ブーツ類・ブッシュ類交換(破れ・ひび割れ)…・4,000円~
移転登録(名義変更/所有権解除)…・8,000円~
変更登録(住所変更など)…・8,000円~
車庫証明申請…・10,000円~
希望ナンバー交付・取付…・6,000円~
リコール修理代行…・6,000円~
一番多い検査不具合箇所です。ヘッドライト、フォグランプ、車幅灯、ウィンカー、ナンバー灯、テールランプ、ブレーキランプ、ハイマウントストップランプがあります。
ハイマウントストップランプについては多数バルブの内一つでも切れていると車検に通りません。
次に多いのがヘッドライトの向きです。何もしなくもずれる事はありますし、2015年9月の車検から原則ロービーム測定(それ以前はなぜかハイビーム測定)に変わり検査に落ちる車が続出しました。
現在では6~7年経ちだいぶ落ち着いてきました。
昔(だいぶ昔です)はヘッドライトの素材がガラスでしたので黄ばみや曇りはあまりありませんでした。
現在はほぼ樹脂製(ポリカーボネート)なので紫外線やライト内部熱で、早ければ新車から5~6年で表面がくすんできます。その為ライトの光量検査基準(一般的に1灯6400カンデラ)に達しないケースが出てきます。大半は専用の製品で研磨する事により一時的に光量がアップし車検に通ります。
それ以外にも社外ヘッドライトユニットや社外バルブに交換して、光量不足に陥るケースもあります(車検適合品と記載がある商品でも)
車の直進性を測定する【サイドスリップ検査】と言う項目があります。
検査基準は「1m走行して5mmを超えて横にずれてはいけない」と言う数値です。感覚的に分かりやすく言い換えれば「ハンドルから手を放して200m直進した時に横方向に1mまでは流れてもOK」と言う事です。
検査不適合の場合はトー角を調整する事により合格できます。その際場合によってはハンドルのセンターがずれる(直進時にやや曲がっている状態)事があります。
その際はアライメント調整(専用機器により足回りを総合的に調整する)をおすすめします。
ブーツ・ブッシュ・オーリングなど主にタイヤ周りには何種類ものゴムパーツが使われています。特にドライブシャフトブーツやステアリングラックブーツという部品は走行、蛇行によって絶えず収縮する箇所なので切れる可能性が高い箇所と言えます。
車検の際交換が必要になる箇所は主にドライブシャフトブーツ・ステアリングラックブーツ・タイロッドエンドブーツ・ロアボールジョイントブーツが上げられます。
EGGカーライフサポートは、品川区・東京23区で格安車検(ユーザー車検代行)をご提供しております。
軽自動車や普通車など車種問わず安い車検をお探しの方はお気軽にご相談ください。
品川区だけでなく、港区や目黒区、大田区など、東京23区にお住いの方からもご依頼をいただいております。
車検のご予約・お問合せはこちら